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消防法改正
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● 耐圧性能試験
消防法改正により、製造から10年以上経過した消防用ホースや設置後10年を経過した連結送水管等に水圧を加える試験(耐圧性能試験)が必要となりました。(消防法第17条3の3 平成14年3月13日交付)
消防用設備等
改正された点検項目(部分)
改正内容
屋内消火栓設備 屋外消火栓設備 動力ポンプ設備 連結送水管
設備に設置された消防用ホースの耐圧性能試験 (易操作性1号・2号消火栓のホース、スプリンクラー設備の補助散水栓を除く)
機器点検の時に、製造から10年以上経過したホース全数の端末部に所定の水圧を5分間かけ漏水しないことを確認。
以後、試験は3年ごとに実施。
連結送水管
配管の耐圧性能試験 (屋内消火栓設備と共用している配管を除く)
機器点検の時に、設置後10年を経過した配管に所定の水圧をかけて漏水しないことを確認。 以後、試験は3年ごとに実施。
東京都内だけでも設置してから10年を超えた連結送水管の設置対象物が約14,000件あるといわれています。今後も連結送水管の耐圧性能試験の実施対象物が増えることが予想されますので、計画的な点検により、火災による被害の軽減のための維持管理が必要です。
連結送水管耐圧性能試験
屋内消火栓設備内ホース交換
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